スピーカーのエッジを取り換える

  • 2019.07.03 Wednesday
  • 21:41

 31年前の冬のボーナスにて、念願のオーディオセットを購入した。Pioneer のA-717Vアンプや、S-707のスピーカなどである。レコード、カセット、CD、LDなどのメディアで楽しんで来たが、何時の頃からか音が割れる様になったので、単なるインテリアとして部屋の片隅に置かれたままであった。

 

そして、YouTubeを何気なく見ている時、スピーカーのエッジの修理方法を紹介している動画を見つけ、目を点にして見ていた。

 

   ********** あっ! 修理出来るのだ! *************

 

早速カバーを外して観察した。

 

エッジの部分がボロボロである。 指で触るとパラパラと破片が落ちて来た。 そして分解方法を探った。

 

分解方法がわかったので、ネットで修理部品を提供しているサイトを探した。その説明に従ってスピーカーの寸法を測り、対応する部品を注文した。ファンテック会社である。届いた部品を下に示す。

 

ネットでの紹介例や説明書に従って作業を実施する。まず、エッジ押えをマイナドライバーを使って取外し、古くなったエッジの切れ端を綺麗に取り去る作業から開始した。

 

作業は、彫刻刀とカッターナイフ、仕上げにサンドペーパーを使用した。

 

コーンの裏側の同様に綺麗にしたが、こちらの作業は気を使い慎重に作業を進めた。

 

 

破片の除去が終わるといよいよ接着作業である。

手順によると、まず、エッジとコーンを接着し、その後、エッジの外側をフレームに接着せよとのことであったが、このタイプのスピーカーは、エッジの外側がフレームの溝にピッタリと収まってしまうので、外側でのセンター出しは不可能であった。このため、センター出しは内側のコーンとの間で実施する必要があったが、結果的には何もしなくてもセンタリングが出来ていた。

 

初めての作業であったが、何とか完了したので、もとの様に組み立てた。

そして、CDを取り出し、ピアノ協奏曲「皇帝」を何年かぶりにゆったりと聞くことが出来た。音は昔の様に復活していたのだ。

暫くは、また、オーディオの世界に浸ることにしよう。

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